2023/09/14 23:18
大豆の草をどうしよかとあれこれ考えていたのですが、耕しても耕しても草は生えてくるし大豆が大きくなると耕耘機が入りづらくなるしで、どうしたものかなと悩み、いい方法はないかなと考えていたところ、表層耕耘にすれば生えてくる草は減り、サイズの小さいミニ耕耘機なら狭い所も入っていけるのでいいかなと思いあれこれ探していると、スパイラルローターというものが見つかりました。これとサイズの小さいホンダの『プチな』を使えば、表層だけを耕耘し、今年は間隔が広めですが大豆が生い茂る中にも入っていけるので、今週の月曜日に注文し今日届いたので早速使ってみました。
20cm以下の小さ目の草の箇所は問題なく表面だけ耕せました。40cm以上になると草が太くなり刃が土に食い込まなくなるので時間がかかり、60cm位になると使えなくは無さそうですが草が軸に絡みつき少々大変でした。草が小さいうちであれば簡単に表層だけ耕せ草も根こそぎ刈れ、表層だけの耕耘なので大豆の根も傷めづらいのでいいですね。手作業よりも相当早いです(笑)
世界が平和になりますように。


